中期経営計画書策定 |
【 企業ビジョン体系図 】

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■長期展望・中期ビジョン構築の為の『 コンサルティング 』の流れ
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第
1
段
階 |
情報分析 |
1 |
事業構造分析 |
6 |
カテゴリー別ポジショニング分析 |
2 |
業務の水平展開可能性チェック |
7 |
意思決定機能分析 |
3 |
業務の垂直展開可能性チェック |
8 |
組織力・役割力・組織機能分析 |
4 |
SWOT分析(強み・弱み・機会・脅威) |
9 |
トップマネジメント層の展開希望分析 |
5 |
環境分析(同業者情報・今後の業界予測) |
10 |
収益力・将来収益構造分析 |

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第
2
段
階 |
現状の問題点と根本原因の整理 |
1 |
各種分析から、テーマごとの問題点の抽出と整理 |
2 |
各テーマごとの問題点の根本原因の整理 |
3 |
経営の機能別の問題点と根本原因の整理 |
4 |
経営の要素別の問題点と根本原因の整理 |

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第
3
段
階 |
ビジョン展開の為の基本的に進む方向性 |
1 |
問題点と各種分析の整理後、進むべき方向性の整理 |
2 |
進むべき方向性は、『ビジョン』の中核をなす考え方・思想・発想 |

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第
4
段
階 |
ビジョン展開の為の仮説立案 |
1 |
基本的に進む方向性を受けて『可能性のある仮説』を立案 |
2 |
複数の仮説は理論上展開可能なものである |
3 |
『今行っている事で、更に高く深く川上から川下まで手掛けた方が理に適っている事項』の仮説立案 |
4 |
『今行っている事で、更に広く業容範囲を拡大した方が理に適っている事項』の仮説立案 |
5 |
『今はやっていないが、新たに始めた方が理に適っている事項』の仮説立案 |
6 |
『今行っている事で、自分達が行うより第3者が行った方が理に適っている事項』の仮説立案 |
7 |
『今行っている事で、止めた方が理に適っている事項』の仮説立案 |

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第
5
段
階 |
ビジョン展開の為の仮説検証と選択 |
1 |
複数の仮説が実行可能なものか検証 |
2 |
複数の仮説を展開する為の『乗り越えられない障害』か『乗り越えられる障害』かの検証 |
3 |
各種仮説の中から『乗り越えられる障害』と判断され、且つ『事業展開上も必要』と認められたものを選択し、『実行具体策』『ビジョンの具体的戦略事項』とする |

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第
6
段
階 |
『ビジョン実現』の方針・戦略の確定 |
1 |
具体的な方針と戦略の明言 |
2 |
『ビジョン』の中核をなす方針・戦略で、『何を』『どこへ』『誰が』『いつ頃』『どのような形態』で明記される |
3 |
『新規事業展開』 |
4 |
『事業・組織垂直統合展開』 |
5 |
『事業・組織水平展開』 |
6 |
『事業・組織の合理化』 |
7 |
『事業・組織の移行展開』 |

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第
7
段
階 |
『ビジョン戦略』実行の為の戦術プラン |
1 |
各戦略・各実行具体策を行動レベルに落とす為の戦術プラン(アクションプランの作成) |
2 |
年度ごとの実行計画と準備計画、到達ゴールのスケジュール化 |
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コンサルティングの具体的実施手段 |
※ 個別ヒアリング |
※ 業務同行 |
※ グループヒアリング |
※ 顧客抜粋個別ヒアリング |
※ グループディスカッション・会議参加 |
※ アンケート(必要に応じて作成) |
※ 必要会議の参加 |
※ 現状資料類分析 |
※ 定点観測・業務同行 |
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