◆ 経営理念(企業使命感)づくり ◆ |
|
|
経営理念とは、我が社が何の為にこの世に存在するかを一言で表現したものです。
即ち、社会的にどのような役割を果たし、何を実現して社会に貢献していくのか、という企業存続
の原点表現です。 |
|
|
|
(1) |
企業にとって、優れた戦略・戦術は必要ですが、そのベースとなるものが確率されていない限り、
その経営成果は望めません。
そのベースとなるものが、企業としての物の見方・考え方であり、経営理念≠ナす。 |
(2) |
会社とは志を同じくする集団であり、個々人の人生観は自由であろうとも、我が社の社員として
の物の見方・ 考え方は同じでなくてはなりません。
依って、志を同じくする同志としての絆・結束力を強化していかねばならないのです。 |
(3) |
人に個性がある如く、企業として個性・主張が必要であり、これをベースに戦略展開が成される
べきです。業績不振はお客様の評価の表れであり、それは時流に合わないことの証明でもあり
ます。結果として、商品・サービスに対するピントが合っていないことであり、企業としての物
の見方・考え方が間違っていることになります。 |
(4) |
故に、我が社の目指すべき最終目的でもある経営理念≠明確にして、全社員の価値観の統一
を図り、お互いが喜び・心の満足感を感じる事のできる体制づくりこそが企業成長の絶対条件に
なります。自分の人生を賭ける生きがいが、社会の使命(お役にたっている)に合致して働きがい
になっている人は、最高に幸福です。 |
|
|
|
|
|
|
時 間 |
形 式 |
内 容 |
担 当 |
8:45 |
|
集合・設営 |
全社員 |
9:00 |
スタート |
オリエンテーション |
ラダー経営 |
|
|
*ラダー経営紹介 |
|
|
|
*研修会参加注意事項の説明 |
|
|
|
*研修会目的と狙いの説明 |
|
9:15 |
|
開会の挨拶 |
○○社長 |
9:25 |
講義 |
「使命感とは何か 」 |
ラダー経営 |
|
|
*使命感の意義と重要性 |
|
|
|
*使命感例題集 |
|
|
|
*使命感作成手順 |
|
10:25 |
講和 |
「○○○の創業の精神」 |
○○社長 |
|
|
*創業当時に誓った事 |
|
|
|
*創業から現在までの歴史 |
|
|
|
*経営に対する考え方 |
|
|
|
*将来に対する思い |
|
11:45 |
全体討議 |
「創業の精神」まとめ |
個人毎発表 |
12:00 |
|
昼食・休憩 |
|
13:00 |
全体討議 |
「商品の原点は何か」 |
個人毎発表 |
|
|
「お客様の真の要望は何か」 |
個人毎発表 |
|
|
*上記のまとめ |
|
14:30 |
全体討議 |
「企業使命感づくり」 |
全社員 |
|
|
「経営ビジョンづくり」 |
全社員 |
18:00 |
|
第1日目終了 |
|
|
|
|
時 間 |
形 式 |
内 容 |
担 当 |
8:45 |
|
集合・設営 |
全社員 |
9:00 |
スタート |
オリエンテーション |
ラダー経営 |
9:10 |
全体討議 |
現状の問題点の抽出とまとめ |
全社員 |
9:30 |
分科会 |
「行動の原点づくり」 |
全社員 |
|
|
*組織・商品・顧客・管理・チームワーク |
|
12:00 |
|
昼食休憩 |
|
13:00 |
分科会 |
「社訓づくり」 |
○○社長 |
|
|
「基本と定石づくり」 |
全社員 |
16:00 |
|
感想文執筆 |
全社員 |
16:30 |
|
閉会の挨拶 |
○○社長 |
|
|
研修会終了 |
|
|
|
・Page Top・ |
|
|
|

企業使命感(経営目的・存在価値) |
希望を明日に!
真心と叡智で
笑顔奏でる ●●●●1 |

企業ビジョン(経営目標) |
1.元気で明るく品格溢れる四国bPエージェンシー
2.ネットワークを駆使した情報発信企業
3.真摯なソリューションカンパニーとして社会の安定、平和に貢献 |

行動の原点(五つの誓い) |
一.【組織】 |
私達は、強い意志とイメージ力で、安全・安心をお届けする誇り高い組織になることを誓います。 |
一.【商品】 |
私達は、迅速・正確な行動に基づき、「命を守るサービス」を提供して行く事を誓います。 |
一.【顧客】 |
私達は、お客様の真意を理解し、常に感動の探求を誓います。 |
一.【管理】 |
私達は、PDS管理を徹底し、業務の円滑化を図ることを誓います。 |
一.【チームワーク】 |
私達は、和をもって、学び合い・助け合い・認め合い、妥協なき行動を誓います。 |


|
|
|

基本と定石18ヶ条
(やるべき事をやり、やってはいけない事をやらない) |
組
織 |
1 |
自己の存在価値を知り、使命を果たしましょう。 |
2 |
常に前向き、プラス思考で行動しましょう。 |
3 |
責任転嫁の言葉を発せず、対策を考えましょう。 |
4 |
自主、自発、自立できる人間を目指しましょう。 |
商
品 |
5 |
研修会、勉強会へ積極的に参加しましょう。 |
6 |
情報ツールの充実と活用を促進しましょう。(レター、ノベルティ、封筒等) |
7 |
事故処理対応マニュアルの適正な運用を図りましょう。 |
顧客 |
8 |
積極的にお客様との関わり合いを深めましょう。 |
9 |
お客様に役立つ情報を日々収集しましょう。 |
10 |
お客様のクレームには感謝の心で応対しましょう。 |
管理 |
11 |
朝礼、ミーティング時の情報伝達を正確にしましょう。 |
12 |
業務に優先順位をつけて実行しましょう。 |
13 |
やり残した業務がないか、常に振り返りましょう。 |
14 |
誰が見ても分かるデータ、書類の整理整頓に努めましょう。 |
15 |
体調管理、身だしなみに気をつけましょう。 |
チ
|
ム
ワ
|
ク |
16 |
心の通う元気な挨拶をしましょう。 |
17 |
報告、連絡、相談を徹底し、情報の共有化を図りましょう。 |
18 |
率直な意見を交わし、お互いの向上を目指しましょう。 |
※自主=自ら考え 自発=自ら行動し 自立=自ら結果を出す
|
|
|
・Page Top・ |
|
|
|
経営理念(企業使命感)とは、企業が何の為にこの世に存在するかを一言で表現したものです。
即ち、社会的にどのような役割を果たし、何を実現して社会に貢献していくのか、という企業存続
の原点表現です。 |
|
|
|
|
経営理念(企業使命感) |
業 種 |
「豊かな快適生活」信頼と感動をプロデュース |
ホームセンター・住宅建築業 |
情報通信の未来を担う Dynamic Balance Company |
携帯電話販売、情報通信事業 |
活力ある時代をクリエイトする |
パチンコ店 |
希望を明日に!真心と叡智で笑顔奏でる |
保険代理店業 |
出会いに感謝、つながりを大切に、心の感動をプロデュースしつづけることが私達の使命です |
携帯電話販売、情報通信事業 |
人との大切な縁に、感謝の心と誠意をもって日々、自ら実行することが私達の使命です |
墓石製造・販売業 |
人と人との繋がりが輪になるように 熱き想いで考動し続けます |
遊戯機器卸し、販売 |
人・モノ・こころに 感動を |
広告代理・デザイン業 |
挑戦する「心と技術」豊かな未来を創造する |
ソフト開発業 |
新鮮・快適・感動のライフシーンを見つめる「未来倉庫」 |
日用雑貨卸業 |
未来の生命と健康を創造する |
医療用フィルム・動物薬・水産薬卸業、鮮魚販売 |
私たちは故人の歩んできた道をその想いを、人々の心に記し心を結ぶ、それが私たちの使命であり社会における役割です |
葬祭業 |
極上の「心と技術」で、木の生命を継ぐ |
プレカット事業 |
働く仲間が主役です 「感動をユニフォームする」 |
ユニフォームの卸・販売業 |
自然の恵みで やすらぎと豊かさを演出する |
ペツト・食品・園芸用品の卸業飲食業 |
誠実でつくる21世紀の食文化
〜まごころでつくるあすの食文化〜 |
海・水産物の加工・卸・販売業 |
真心込めてリフレッシュ 安心・満足を提供する |
クリーニング加工業 |
感動・信頼・技術をもって 健康と快適生活を提案する |
製薬業 |
私達はお客様に歓び 感動 満足を与え続け ただひたすらに その為に価値ある働きに徹する |
マンション・店舗・住宅建設・販売 |
Do more 感動と満足を創り出す |
ギフト用品の卸・販売 |
|
・Page Top・ |
|
|